結婚内祝いを贈る「時期」について
結婚内祝いは、婚礼後1ヵ月以内に贈りましょう
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披露宴に招待した方へは、料理でのおもてなしや引き出物をお渡しすることで、結婚祝いのお礼・お返しとしております。但し、披露宴に招待できなかった方、あるいは事情があって欠席のご連絡をいただいた方から結婚祝いをいただいた場合には、お返しに「結婚内祝い」をお贈りしましょう。
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結婚内祝いの品物は、先方へ夫婦で持参するのがいいのですが、ギフト専門店や式場などを通して、宅配で贈る方が多くなってきています。特に挙式後の新生活のスタート時期は、何かと慌ただしくなりがちです。結婚内祝いの配送手続きがスムーズにできるように、披露宴に招待できなかった方で結婚内祝いをいただけそうな方、披露宴に欠席のご連絡をいただいた方など、結婚内祝いを贈る方の候補リストを、挙式前にある程度把握して準備しておくとよいでしょう。
披露宴に来られなかった人からお祝いを貰ったら1週間~2週間くらいの間に贈りましょう
披露宴に来られなかった方から、おおよそ、おめでたいことがあった2週間~1ヶ月くらいの間に「お祝い」が贈られるので、その後、あまり遅くならない1週間~2週間くらいの間に「内祝い」を贈るのがスマートです。
※地域の慣習などにより異なる場合もあります。迷ったときは、ご両親・身近な方など、地域の慣習に詳しい方に相談しましょう。