夏の風物詩うちわ
夏の風物詩と言えば、朝顔・花火・かき氷などいろいろありますが桑原雷声堂で創業当時よりの取扱品目でもある「うちわ」も風物詩の一つですね。
最近では、プラスチック骨の機械で貼ったうちわばかり目にするようになって、昔ながらの竹うちわというのが目っきり減って来てます。
夏に涼を取るアイテムというより広告物としての用途が強くなり、価格が安いうちわが主流になってます。
熊本のギフトなら桑原雷声堂。創業120年の信頼と実績。カタログギフト、ノベルティー(名入れカレンダー、名入れうちわ)
夏の風物詩と言えば、朝顔・花火・かき氷などいろいろありますが桑原雷声堂で創業当時よりの取扱品目でもある「うちわ」も風物詩の一つですね。
最近では、プラスチック骨の機械で貼ったうちわばかり目にするようになって、昔ながらの竹うちわというのが目っきり減って来てます。
夏に涼を取るアイテムというより広告物としての用途が強くなり、価格が安いうちわが主流になってます。
竹うちわが減っている昨今、昔ながらの製造方法にこだわり続けている、栗川商店のうちわ工房を見学に行ってきました。
栗川さんは明治22年創業、桑原雷声堂は明治25年創業と、お互い120年を超える老舗企業です。
互いにうちわ屋ですが、やってることは全く違います。
その昔、うちの会社でもうちわを手作業で貼っていたそうですが現在では、手作りでうちわを作るところは日本国内でも数軒しかないんじゃないでしょうか。
竹骨から作っているそうで、職人技です。
この後の工程は次回ブログにて。